こんな検査をしています
重金属検査

毎日食べる米について、栽培中に土から吸収されることのある重金属(カドミウム等)が安全なレベルかどうか定期的に検査で確認しています。

検査の流れ

(1)粉にした玄米を量りとります。 (2)うすい塩酸を加えて振とうします。 (3)遠心分離機にかけます。
(4)ろ過します。 (5)ろ液を原子吸光光度計で測定します。  
2010年度より、お米のカドミウム検査は塩酸抽出法による分析法を用いたもの(以下検査の流れ参照)と公定法を併用して行っています。従来の方法から3分の1の時間短縮や溶媒の使用量の削減も図ることができ、新米の繁忙期に効率よい検査を進めます。
こんな検査をしています
放射性物質検査
-------------------
残留農薬検査
-------------------
食品添加物検査
-------------------
重金属検査
-------------------
栄養成分検査
-------------------
動物用医薬品検査
-------------------
微生物検査
-------------------
アレルゲン検査
-------------------
家庭用品検査
-------------------
繊維製品検査
-------------------
官能検査
-------------------
商品検査センターって何をしてるの?
コープス商品へ
フードプランへ