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商品検査センター

icon icon Q Q ズワイガニに黒い粒の付着

  • 魚介類
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「カニビル」の卵嚢(らんのう:たまごのかたまり)です

商品検査センターにてカニの腹の内側に、約1mm程度の付着物が複数あることを確認しました。

カニの表面に付着している粒状部分の外部および内部を顕微鏡で確認したところ、異物は淡褐色で長径2mm弱、短径1mm強の長円盤状嚢状でした。すべて の粒の一端には小さな孔が開いていました。以上の結果より、異物は「カニビル」の卵嚢(らんのう:たまごのかたまり)であると判断されます。
カニビルの付着は、カニ類(特にズワイガニ)にはよく見られる現象です。
カニビルについて(ヒルの仲間)
日本海、本場といわれるところでとれたものと、北洋などから輸入されたものなどを見分けるときにもカニビルの有無を確認します。また「甲羅についた黒い星」と称されることがあります。高価で取り引きされる目安とも言えます。これは貝の卵であるとされ ることもありますが、環形動物ヒル虫類のカニビルの卵です。このカニビルは魚には寄生するものの決してズワイガニに寄生しているわけではなく、この硬い甲 羅が産卵にもってこいの場所なので、孵化するまでの言わばゆりかごの役割をしているものです。

商品検査センターにてカニの腹の内側に、約1mm程度の付着物が複数あることを確認しました。

カニの表面に付着している粒状部分の外部および内部を顕微鏡で確認したところ、異物は淡褐色で長径2mm弱、短径1mm強の長円盤状嚢状でした。すべて の粒の一端には小さな孔が開いていました。以上の結果より、異物は「カニビル」の卵嚢(らんのう:たまごのかたまり)であると判断されます。
カニビルの付着は、カニ類(特にズワイガニ)にはよく見られる現象です。
カニビルについて(ヒルの仲間)
日本海、本場といわれるところでとれたものと、北洋などから輸入されたものなどを見分けるときにもカニビルの有無を確認します。また「甲羅についた黒い星」と称されることがあります。高価で取り引きされる目安とも言えます。これは貝の卵であるとされ ることもありますが、環形動物ヒル虫類のカニビルの卵です。このカニビルは魚には寄生するものの決してズワイガニに寄生しているわけではなく、この硬い甲 羅が産卵にもってこいの場所なので、孵化するまでの言わばゆりかごの役割をしているものです。

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