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お申し出品のラップは、中央が溶けた状態になっており、無理に引き出したところ、裂けてしまいました。

外箱にはキズ、汚れ、変色など、ラップの溶けに関連するような損傷は認められませんでした。

 お申し出品の状態から、箱の外側から耐熱温度(160℃)以上の熱源に接触して溶け、その箇所のフィルム同士がくっついた状態になったものと考えます。
当センターで様々な条件で調査した結果、箱に入ったラップは、短時間の接続なら耐熱温度を超える温度であっても短時間の接続なら溶けるまでには至らないと思われました。

一方、熱源の温度が耐熱温度より低くても、長時間接触していればお申し出のように溶ける可能性があることがわかりました。
ラップをガスレンジの五徳やオーブン、オーブントースター等の近くに置いていると、知らず知らずのうちに継続的に熱をかけてしまう可能性があるため、注意しましょう。

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    引き出そうとして裂けてしまったラップ
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    溶けた箇所の拡大
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    トースター等の傍に置いていて、このまま加熱調理をすると・・・
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