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商品検査センター

icon icon Q Q カップ麺に虫が混入していた

  • 米・麺類・穀類
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食物害虫『カツオブシムシ』でした

お申し出品を観察したところ、カップ容器と透明フィルムの間、並びに現品が封入されたポリ袋に茶褐色、体長約2mm、カツオブシムシの生きた幼虫と死骸の複数匹、脱皮殻を確認しました。
カツオブシムシ科の虫は、食性貪欲で臭覚が鋭く、乾燥食品・衣類などを食害し、数回の脱皮を経て成長します。特に幼虫は食品包材などを穿孔(喰い破る)する能力があります。
この商品を製造する包装工程は、床上1m程の高さに位置し、製造ライン上を微振動を受けながら高速でコンベア移送されており、包装状態の検査を経て箱詰しております。従いまして製造途中に移動能力の低い幼虫が、透明フィルムの空気抜き穴(収縮後1mm前後)を利用して侵入する事は考え難いです。また、包装工程及び出荷倉庫にカツオブシムシの捕獲はなく、工場出荷以降の商品が静置された保管時に周辺に生息していた当該虫が収縮用の空気に穴から侵入したものと推測しました。しかしながら商品が工場から出荷された以降、発見されるまでの物流段階の保管は多様であり、どの段階で侵入したかについては特定するまでには至りませんでした。

お申し出品を観察したところ、カップ容器と透明フィルムの間、並びに現品が封入されたポリ袋に茶褐色、体長約2mm、カツオブシムシの生きた幼虫と死骸の複数匹、脱皮殻を確認しました。
カツオブシムシ科の虫は、食性貪欲で臭覚が鋭く、乾燥食品・衣類などを食害し、数回の脱皮を経て成長します。特に幼虫は食品包材などを穿孔(喰い破る)する能力があります。
この商品を製造する包装工程は、床上1m程の高さに位置し、製造ライン上を微振動を受けながら高速でコンベア移送されており、包装状態の検査を経て箱詰しております。従いまして製造途中に移動能力の低い幼虫が、透明フィルムの空気抜き穴(収縮後1mm前後)を利用して侵入する事は考え難いです。また、包装工程及び出荷倉庫にカツオブシムシの捕獲はなく、工場出荷以降の商品が静置された保管時に周辺に生息していた当該虫が収縮用の空気に穴から侵入したものと推測しました。しかしながら商品が工場から出荷された以降、発見されるまでの物流段階の保管は多様であり、どの段階で侵入したかについては特定するまでには至りませんでした。

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    お申し出品に混入していたカツオブシムシ