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商品検査センター

icon icon Q Q 小麦粉の強力粉・中力粉・薄力粉の違いは何?

  • 米・麺類・穀類
  • 商品知識
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主に小麦たんぱく(グルテン)の力によって区別されます。

小麦粉の成分は、約70%が炭水化物(デンプンなど)、6.5~13%がたんぱく質、約1%が脂肪、約14%が水分です。そのたんぱく質の約85%は、「グリアジン」と「グルテニン」(両者はほぼ同量)です。

小麦粉に水を加えてこねると、このグリアジンとグルテニンが絡み合って「グルテン」ができます。グルテンは、粘着性と弾性を兼ね備えた性質を持っています。強力粉はたんぱく含有量が多く(11.5~13.0%)、グルテンの力が強くなります。中力粉はたんぱく含有量が7.5~10.5%です。薄力粉はたんぱく含有量が少なく(6.5~9.0%)、グルテンの力も弱くなります。この性質の違いは、品種と関係があり、強力粉、薄力粉で原料小麦の品種は異なっています。強力粉となる硬質の小麦は気温が低く乾燥した土地に、薄力粉となる軟質の小麦は温度が高く湿った土地に生育するため、日本でとれる小麦のほとんどは中力粉、薄力粉になります。小麦粉の用途として、強力粉はパンやピザ、中華麺などに、中力粉はうどんやぎょうざの皮などに、薄力粉はお菓子や天ぷらなどに適しています。

「国内産強力粉をコープ商品として開発して」という要望をいただきます。しかし、日本国内での小麦粉の栽培はごくわずかで、また、中力粉がほとんどです。日本の気候風土では、強力粉となる硬質の小麦の生産はむずかしいのです。もし、国内で特別な栽培方法で強力粉ができたとしても、コープこうべで扱うだけの量の確保ができないと思われます。そのため、今のところ、コープこうべのコープ商品に国内産強力小麦粉はありません。

小麦粉はほとんどが輸入ですが政府の管轄なので、国が一括購入します。そのため、製粉メーカーが国から買うしくみで、産地も指定できません。輸入国はアメリカ、カナダ、オーストラリア等で、強力粉は主にアメリカ、カナダのものが多くなっています。

小麦粉の成分は、約70%が炭水化物(デンプンなど)、6.5~13%がたんぱく質、約1%が脂肪、約14%が水分です。そのたんぱく質の約85%は、「グリアジン」と「グルテニン」(両者はほぼ同量)です。

小麦粉に水を加えてこねると、このグリアジンとグルテニンが絡み合って「グルテン」ができます。グルテンは、粘着性と弾性を兼ね備えた性質を持っています。強力粉はたんぱく含有量が多く(11.5~13.0%)、グルテンの力が強くなります。中力粉はたんぱく含有量が7.5~10.5%です。薄力粉はたんぱく含有量が少なく(6.5~9.0%)、グルテンの力も弱くなります。この性質の違いは、品種と関係があり、強力粉、薄力粉で原料小麦の品種は異なっています。強力粉となる硬質の小麦は気温が低く乾燥した土地に、薄力粉となる軟質の小麦は温度が高く湿った土地に生育するため、日本でとれる小麦のほとんどは中力粉、薄力粉になります。小麦粉の用途として、強力粉はパンやピザ、中華麺などに、中力粉はうどんやぎょうざの皮などに、薄力粉はお菓子や天ぷらなどに適しています。

「国内産強力粉をコープ商品として開発して」という要望をいただきます。しかし、日本国内での小麦粉の栽培はごくわずかで、また、中力粉がほとんどです。日本の気候風土では、強力粉となる硬質の小麦の生産はむずかしいのです。もし、国内で特別な栽培方法で強力粉ができたとしても、コープこうべで扱うだけの量の確保ができないと思われます。そのため、今のところ、コープこうべのコープ商品に国内産強力小麦粉はありません。

小麦粉はほとんどが輸入ですが政府の管轄なので、国が一括購入します。そのため、製粉メーカーが国から買うしくみで、産地も指定できません。輸入国はアメリカ、カナダ、オーストラリア等で、強力粉は主にアメリカ、カナダのものが多くなっています。