- 商品Q&A
- 変質または形態不良


豆乳に発生した気泡による穴でした。
豆腐のもととなる豆乳を製造する際、砕いた大豆を加熱(煮沸)すると大豆に含まれるサポニンにより泡が生じます。一般的な豆腐製造では、食品添加物である消泡剤を使用して泡の発生を抑えておりますが、コープこうべ食品工場製造の充填豆腐は消泡剤を使用していないため、容器への豆乳充填工程で豆乳の気泡を減らす装置を設置しています。
しかしながらすべての気泡を取り除くことはむずかしく、「消泡剤を使用していませんので、表面の小さな泡が茶色く見えることがありますが、品質には問題ありません」と表示しています。
豆腐のもととなる豆乳を製造する際、砕いた大豆を加熱(煮沸)すると大豆に含まれるサポニンにより泡が生じます。一般的な豆腐製造では、食品添加物である消泡剤を使用して泡の発生を抑えておりますが、コープこうべ食品工場製造の充填豆腐は消泡剤を使用していないため、容器への豆乳充填工程で豆乳の気泡を減らす装置を設置しています。
しかしながらすべての気泡を取り除くことはむずかしく、「消泡剤を使用していませんので、表面の小さな泡が茶色く見えることがありますが、品質には問題ありません」と表示しています。