商品検査センターは、1967年に神戸市東灘区住吉本町に開設。1983年に東灘区岡本に移転して規模を拡大し、2004年に現在の東灘区田中町の生活文化センター西館に再移転して現在に至っています

1967年 全国の生協に先駆けて、商品検査室を開設
1969年 食品添加物検査を開始。
生産事業部うどんの過酸化水素検査開始、使用中止
1970年 県下の民間施設として初めてガスクロマトグラフを導入、
残留農薬検査を開始
1971年 繊維製品検査を開始
1972年 PCB検査を開始
1973年 コープ無着色たらこ、
無漂白かんぴょう開発
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1974年 全商品から殺菌料AF2排除
1975年 防かび剤OPP検査開始、
取扱い中止。衣料のホルマリン移染調査実施
1976年 カナギチリメンから青色1号を検出、取扱い中止
1978年 全国で初めてパン生地改良剤(臭素酸カリウム)抜きの食パンを開発
1980年 賞味期間または消費期限表示の自主基準を作成。
栄養表示の自主基準を作成
1981年 『転ばぬ先のカルシウム』発行
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1983年 東灘区岡本に移転し、名称を『商品検査センター』に
1984年 組合員テストを開始
1985年 官能検査を開始
1988年 広報誌「くろまと」(現「Hakaru(はかる)」創刊)
放射性物質検査を開始
1995年 阪神淡路大震災で半壊
1996年 O157検査を開始
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2004年 東灘区田中町に移転
2007年 アレルゲン検査を開始
2008年 中国製冷凍餃子事件発生
2011年 東日本大震災発生。
放射性物質検査を再開
2012年 生カキのノロウイルス検査を開始
2017年 開設50周年。日本記念日協会より、10月1日が「商品検査の日」として認定される
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